山形県米沢市の歯科・歯医者、三條歯科医院|診療内容

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診療内容

SERVICES

一般歯科

一般歯科

できるだけ削らない・抜かない
そして痛みの少ない治療を

多くの方が一般的な歯科治療として思い浮かべるのは「歯を削ってむし歯を治す」ことではないでしょうか。そしてその治療にネガティブなイメージがあるがゆえ、歯科医院から足が遠のいている方は多いと思います。
当院では、できるだけ歯を「削らない」「抜かない」「痛みの少ない」治療方針で、患者様の負担を軽減する取り組みを行っています。どうぞ安心してお越しください。

むし歯治療

むし歯は進行性の病気です。一度発症してしまうと自然治癒は難しく、また失ってしまった歯が再生することはありません。
放置するとどんどん進行が進み、気がついた時には手遅れになっている場合もあります。少しでも違和感や不具合を感じたら、早めに受診しましょう!

むし歯の症状と進行

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むし歯の症状と進行

むし歯になる原因とは?

むし歯になる原因

お口の中の「細菌」、食べ物に含まれる「糖分」、そして遺伝などで持ち合わせた「歯質」の3つの条件に時間の経過が加わることで酸が生成され、むし歯になります。まずはご自身のお口の現状を知り、正しい歯みがきや予防法を身につけることから始めましょう。

脱灰と再石灰化

脱灰と再石灰化

酸によって歯質からカルシウムやリン酸が溶けだすことを「脱灰」といいます。
その後、唾液の働きでカルシウムやリン酸が再び歯に取り込まれることを「再石灰化」といい、お口の中では常に脱灰と再石灰化が繰り返されています。
脱灰が優位になることで歯に穴が開いた状態、すなわちむし歯になります。

歯がしみる・痛いなどの症状を我慢していてもいいことはありません。少しでも気になることがあれば早めに受診し、治療を最小限に抑えることが大切です。一度削ってしまった歯は元には戻りません。いつまでもご自身の歯でおいしくご飯を食べられるよう一緒にお口の健康を守っていきましょう!

患者様に負担の少ない治療のために

表面麻酔

麻酔の注射をする前に表面麻酔を歯ぐきに塗布し痛みを緩和します

細い注射針

ごく細い注射針を使用し、麻酔時の痛みを抑えます

説明用モニター

説明用モニターで、患者様に分かりやすく説明します

YAGレーザー

人体に優しく痛みの少ない治療が可能なYAGレーザーを導入しています

ダイアグノデント

ダイアグノデントで歯質を解析し、無駄な切削を防止します

デジタルマイクロスコープ

デジタルマイクロスコープでむし歯の箇所だけを捉えます

機器の詳細はこちら

根管治療

神経にまでむし歯菌が入りこむと、歯の根っこ部分に膿が溜まり炎症を起こします。この膿を取り除くために行う治療を「根管治療」といいます。根管治療でしっかり根っこの治療を行うことで、ご自身の歯を残せる可能性が高まります。

根管治療とは

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根管治療

歯の表面がどんなにキレイでも、根っこの部分がむし歯に侵されていれば抜歯が必要になることもあります。
そうならないためにも定期的に歯科医院に通い、検診やクリーニングを受けてしっかりとケアすることが大切です。
当院では抜歯は最終手段と考えています。他院で抜歯を進められた方も当院では回避できる可能性もありますので、一度ご相談ください。

精密な根管治療のために

デジタルレントゲン

歯科分野に特化したデジタルレントゲンで口腔状態を精査します

拡大鏡

4K高画質のマイクロスコープにて最大80倍の拡大視野で感染箇所を取り除きます

電気歯髄診断器

電気歯髄診断器で神経の状態を把握します

根管拡大装置

根管拡大装置で効率的に根管を拡大・形成します

歯を残すことの重要性

歯を残すことの重要性

当院でもインプラントや入れ歯など、歯の代替となる治療を行っておりますが、やはり自然歯に勝る「噛み心地」はありません。よく噛めて、しっかり食べられることは健康寿命、そして生活の質にも直結します。そのため、当院ではできる限り歯を残すことにこだわっていきます。

小児歯科

小児歯科

歯医者さんに楽しく通って
むし歯になりにくい歯を作る

お子様にはまず歯科医院に慣れてもらうところから始めます。お子様の対応に慣れたスタッフがしっかりとサポートしますので、安心して検診・治療を受けていただけます。
お子様のお口のことでお悩みの方もお気軽にご来院ください。

お子様の予防メニュー

乳歯や生えたばかりの永久歯はむし歯になりやすく、また進行しやすいため注意が必要です。当院では、以下の予防処置でむし歯からお子様の歯をお守りします。

シーラント

シーラント

奥歯の溝を歯科用のプラスチックやセメントで埋めることで、むし歯を未然に防ぎます。乳歯や永久歯が生えてから3~4年までの間に奥歯の溝が深い、または複雑な形をしているお子様が行うと効果的です。シーラントを行う際に歯を削ることはありませんのでご安心ください。

フッ素塗布

フッ素塗布

フッ素を塗布することで歯の表面を強化し、むし歯菌の働きを抑えることができます。乳歯は歯が溶けやすく、むし歯が進行しやすいため、この処置は大変有効です。歯科医院で扱うフッ素は市販のものより濃度が濃いため、高い効果が期待できますよ。

ブラッシング指導

ブラッシング指導

歯科衛生士や歯科医師による歯みがき指導を行います。むし歯が多発する奥歯の溝、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目などの効果的な磨き方を楽しく丁寧にレクチャーします。小さなうちから正しいブラッシング方法を身につけ、健康なお口を維持していきましょう。

年齢によるお口の変化

お子様のお口の中は、成長とともに常に変化していきます。歯科医院で定期的にチェックし、その時々のお口に合ったケアをしていくことが大切です。

0~2歳
3~5歳
6~12歳
12~18歳

01

0~2歳
むし歯菌に感染させない!

0~2歳

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にむし歯菌は存在しません。まわりの人の唾液から感染するのです。親御さんの意識ひとつでお子様のお口の健康が守られます。

point
  • ・スプーンやストローの使いまわしを避けましょう
  • ・甘い食べ物や飲み物を控えましょう

02

3~5歳
むし歯は初期に発見・治療

3~5歳

乳歯のむし歯は進行が速いため、定期的に歯科医院に通い、早期発見に努めましょう。お口ポカンや指しゃぶりなど歯並びに影響を与えるクセにも注意が必要です。

point
  • ・規則性のある食事を心がけましょう
  • ・歯みがき習慣の基盤を作りましょう
  • ・お口のクセや歯並びもチェック

03

6~12歳
歯みがきの正しい知識を習得

6~12歳

乳歯と永久歯が混在するこの時期はむし歯になりやすくなっています。正しいブラッシングに加え、フッ素やシーラントを取り入れ予防していきましょう。

point
  • ・定期的な検診と予防処置でむし歯を防ぎましょう
  • ・仕上げみがき卒業へ向けて、正しいブラッシング方法を習得しましょう

04

12~18歳
歯の健康に対する意識を!

12~18歳

親の管理を離れることで、歯科検診の受診頻度が落ちる時期です。お子様ご自身に歯への健康意識を持っていただくことが重要になります。

point
  • ・歯の健康の意識づけを!
  • ・定期的な検診を徹底しましょう
  • ・歯周病にも注意が必要です

お子様が安心できる環境を

お子様が安心できる環境を

当院では無理に治療を進めたりはしません。まずは診療室の雰囲気や歯医者さんに慣れてもらうところからスタートし、お子様の様子を見ながら無理なくできるところまでの治療を行います。キッズスペースもご用意しておりますので、どうぞ楽しい気持ちでお越しください。

予防歯科

予防歯科

トラブルを寄せ付けないお口へ
予防歯科で実現する清潔な口腔環境

当院では、生涯にわたりお口の健康をサポートさせていただきたいという考えから、一時的な治療だけではなく予防・メインテナンスにも重点を置いております。お口を健康に保つためには何より清潔にする事が一番です。定期的なメインテナンスや検診を受けることを習慣づけ、健やかなお口の環境を維持していきましょう。

当院の予防歯科メニュー

PMTC

PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)とは、歯科医師や衛生士が行う歯のクリーニングを意味しています。汚れを除去することでむし歯・歯周病の予防となることはもちろん、歯面も美しくなるため、歯の着色などを気にされる方にも受けることをオススメします!

STEP1

歯石・歯垢を除去

歯石・歯垢を除去

専用の器具で徹底的に歯石・歯垢を除去していきます

STEP2

研磨

研磨

フッ化物入りのペーストを用いて、一本一本丁寧に磨いていきます

STEP3

フッ素塗布

フッ素塗布

むし歯の予防効果のあるフッ素を塗っていき、歯質を強化します

STEP4

施術後

施術後

汚れや着色が付着しにくいツルツルの歯面になります

国家資格を持つ歯科衛生士、または歯科医師が行います。普段の歯みがきだけでは落としきれない汚れをすみずみまで徹底的に除去し、むし歯や歯周病予防につなげます。口臭予防や歯質の強化、そして審美性も高めることができます。定期的に受けることをオススメします!

ホームケアアドバイス

ホームケアアドバイス

正しいブラッシング方法をご指導します

当院ではお一人おひとりに適したブラッシングの仕方をご指導しています。
正しいブラッシングで効率的に汚れを落としていきましょう。

ホームケアアイテムいろいろ

ホームケアアイテムいろいろ

歯と歯の隙間はブラッシングでは届かないため、デンタルフロスや歯間ブラシで落としていくことが重要になります。歯間ブラシは適切なサイズを使用しないと、歯ぐきを傷つけたり歯間が広がってしまったりすることもあります。
当院ではお口に合ったホームケアアイテムのアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

生活習慣はお口の環境に

生活習慣はお口の環境に
影響します

しっかり歯みがきをしているのにむし歯・歯周病になってしまう…という方は生活習慣に問題があるのかもしれません。運動不足、睡眠不足、偏った食生活などは危険因子です。改善を図りましょう。

予防歯科ができること

いつも、ずっと。快適なお口へ!

お口のトラブルを未然に防ぐ

定期的に検診に通うことで、むし歯や歯周病を未然に防ぐことが可能となります。

快適なお口を維持できる

歯石や歯垢を落とし、正しいブラッシングが習慣化されたお口はいつもスッキリ快適です。

患者様の負担を軽減する

早期にむし歯を発見することで治療が最小限に。歯にはもちろん費用的にも負担は軽くなります。

見た目にも美しく

予防歯科で行うPMTCは着色汚れも取り去る効果があるため、歯面が明るくつややかになります。

定期検診の重要性

定期検診の重要性

日本は欧米諸国に比べ、まだまだ定期検診への意識が低いのが現状です。
しかし定期検診を受けているか否かで80歳の段階で残っている歯の本数は大きく変わってくるのです。今、未来のために意識を変えていきましょう。

歯周病

歯周病

気づいたときにはもう手遅れ!?
静かに忍び寄る恐ろしい病気

歯周病は成人の約8割が発症しているといわれ、歯を失う原因の第一位となっています。サイレント・ディジーズ(静かなる病気)とも呼ばれるように、気づいた時にはすでに抜歯しか打つ手がない…なんてことも少なくありません。治療後は再発防止に努め、定期検診で早期発見・予防をしていくことが大切です。

こんな症状はありませんか?

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こんな症状はありませんか

上記の症状がある方は歯周病が疑われますので、お早めにご来院ください

歯周病の進行

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歯周病の進行

歯垢や歯石が付着した状態で放置すると、歯ぐきに炎症が起こります。また歯周ポケット(歯と歯ぐきの間にある隙間)がだんだんと深くなっていき、歯周病菌が歯周組織に侵入すると、歯槽骨や歯根膜が破壊されて歯がぐらつきはじめ、最終的には抜歯せざるを得ない状態になってしまいます。歯周病はなかなか気づきにくい病気なので、定期検診で早期に発見していくことが重要です。

歯周病が全身に及ぼす影響

歯周病菌が作り出す毒素は、歯ぐきの毛細血管を通して全身に運ばれることで心臓血管疾患や糖尿病のリスクを高めることがわかっています。また唾液に含まれる細菌が気管支や肺に渡ると肺炎や気管支炎を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

歯周病菌

歯周病菌

口腔内を経由して
気管支・肺へ

口腔内を経由して気管支・肺へ

唾液に含まれる歯周病菌が気管支や肺に渡ることで、肺炎や気管支炎を引き起こすことも

のど

咽頭炎

肺・気管支

肺炎

ぜんそく

血管を経由して
体内のあらゆる組織へ

血管を経由して体内のあらゆる組織へ

歯周病菌が作り出す毒素は、歯ぐきの毛細血管を通して全身の組織に運ばれます

糖尿病

血糖値の制御が低下

心臓・血管

心臓発作

心内膜症

脳梗塞

子宮

早産

胎児の低発育

歯周病と認知症の関連性

歯周病と認知症の関連性

歯周病は認知症のリスクを高めると言われています。しっかり噛むことができないと、血液が脳へ送られず脳機能の低下につながります。それが物忘れややる気の喪失を引き起こし、やがて認知症を発症してしまうのです。
歯周病菌は唾液や血液を介して体内に入り込み、全身の病気に悪影響を及ぼしますので、歯周病の予防、そして早期発見・早期治療をすることが大切です。

歯周病を防ぐために

1.

定期検診&クリーニング

定期検診&クリーニング

定期検診とPMTCなどの歯のクリーニングで歯周病のリスクを下げることができます。歯周病にさせない、悪化させないことが大切です。
定期検診は3ヵ月に1度のペースで!

PMTCを詳しく

2.

プラークコントロール

プラークコントロール

プラークコントロールとは、歯周病の原因となる細菌を可能な限り減らすことです。ご自宅でのブラッシング、歯間ブラシなどを正しく行いましょう。

3.

歯ぐきのセルフチェック

歯ぐきのセルフチェック

歯ぐきは淡いピンク色をしていますか?また歯と歯の間の歯肉はキレイな三角形をしていますか?ご自身の歯肉の状態を意識して確認しましょう。

4.

免疫力を高める

免疫力を高める

規則正しい生活や栄養バランス、睡眠の質などに気を配り、免疫力を上げましょう。

セラミック治療

セラミック治療

美しい白い歯へ
機能性と審美性を回復させる
治療です

むし歯の治療といえば、銀色の詰め物や被せ物のイメージがある方が多いかもしれません。しかし見た目の問題や金属アレルギーが心配の方もいらっしゃるかと思います。セラミック治療は歯の機能を回復させるだけでなく、ご自身の歯の色に合わせた自然な見た目に修復することが可能です。お一人おひとりに合わせた素材や治療法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

白い歯で自信の持てる笑顔へ!

お口元はお顔の印象に大きく影響する部分です。当院ではセラミック治療で、皆様の輝く笑顔のお手伝いをさせていただきます。清潔感のある白い歯で、あなたの魅力を最大限に引き出しませんか?

たとえば、お口が気になるこんな方に……

  • 人と会う機会が多い営業職や接客業の方
  • 歯ぐきや歯の変色が気になる方
  • 金属アレルギーが心配な方
  • コンプレックスを解消したい方
  • 銀歯が気になる方

好印象を与えるお口に
シフトチェンジしませんか?

当院のセラミック治療

インレー(詰め物)

インレー(詰め物)

むし歯治療の際に切削した箇所を補う詰め物のことをインレーといいます。
素材の性質やメリット・デメリットをご理解の上で最適なものを選びましょう。

クラウン(被せ物)

クラウン(被せ物)

むし歯の治療後に歯に被せる人工歯がクラウンです。当院では、強度や耐久性、美しさを追求できる素材をご用意しております。歯ぐきの変色を心配される方は金属不使用の素材によって防ぐことができます。

コア(歯の土台)

コア(歯の土台)

大きなむし歯や再治療などであまり歯質が残っていない場合、このコアが柱の役割を果たします。表からは見えない部分ではありますが、身体に優しいメタルフリー素材、被せ物の審美性がアップする白い素材など、患者様のご希望に合わせたコアをお選びいただけます。

当院では様々な種類の素材をご用意し、
お一人おひとりに合ったものを
ご提案させていただきます

見た目も機能性も
とことん追求した治療

見た目も機能性もとことん追求した治療

素材の色味や質感にこだわり、美しさを追求していくセラミック治療ですが、当院では医療として機能性にも重点を置いています。患者様に快適性と美しさの両方でご満足いただける治療を目指しています。

セラミック治療は
自費診療になります

セラミック治療は自費診療になります

耐久性が高く、見た目にも優れたセラミック。高性能であるため保険適用の基準からは外れてしまいます。しかし自費=贅沢でしょうか。お口の機能や見た目は毎日の生活の質に関わります。自費だからできる治療のメリットを知っていただき、保険適用の治療と比較したうえでご検討ください。

保険診療と自費診療の違い

保険診療

誰もが平等な医療を受けられるように考えられたシステムです。最低限の機能回復を目的としているため、限られた材質のみ使用が許可された治療になります。どちらの歯科医院でも同じ費用で治療を受けることができます。

自費診療

患者様お一人おひとりに合わせて、強度や嚙み合わせのバランスまでを考えて素材を選ぶことが可能です。残っている歯を考慮した治療が可能なため、歯の健康を長く保つことにもつながります。もちろん見た目にもこだわっていただけます。

セラミック治療には
デメリットもあります

セラミック治療は……

  • 健康な歯を削ることになります
  • 一生ものではありません
  • 割れたりかけたりすることがあります
  • 歯ぎしりや食いしばりで破損することがあります
  • 歯の神経の治療が必要となることもあります
  • 保険外のため価格が高額になります

デメリットも踏まえたうえで、
後悔のない選択を!

ホワイトニング

ホワイトニング

白い歯が与えてくれるもの
美しさ、清潔感、そして自信です

ホワイトニングとは専用の薬剤で歯の色素を分解し、歯の色を白くしていく施術のことです。歯が白く明るくトーンアップすることで、お顔の印象はグっと変わります。ホワイトニングで笑顔に自信を!
当院では、お忙しい方にもご自分のタイミングでホワイトニングを行っていただくことができるホームホワイトニングと、神経を取り除いた歯や外傷を受けた歯にアプローチをするウォーキングブリーチを取り扱っております。

ホームホワイトニング

このような方に向いています

こんな方にオススメ!

  • 歯の黄ばみが気になる方
  • 歯を白くしたい方
  • 笑顔に自信を持ちたい方
  • 結婚式を控えている方
  • 接客業、営業職、講演などをされている方

こんな方はホワイトニング
を行えません

  • むし歯がある方
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 薬剤アレルギーがある方
  • 自己免疫疾患のある方
  • 重度の知覚過敏がある方
  • 歯にヒビが入っている方

ホワイトニングをご検討の方は
一度ご相談ください

ホワイトニングでここまで白く!

01

着色が気になる
状態

着色が気になる状態

02

歯本来の白さに

歯本来の白さに

03

さらにトーンアップした
白さへ!

さらにトーンアップした白さへ

歯科医院でのクリーニングで
歯の本来の白さを取り戻します

薬剤を使って色素を分解することで、
さらに明るく白い歯が
手に入ります

ホワイトニングQ&A

Q  白い歯はずっと続くの?

A  生活習慣にもよりますが、一般的に6ヵ月前後効果が続きます。定期的にホワイトニングをお受けいただくことで、その白さを持続することが可能です。

Q  痛みはあるの?

A  歯がしみる場合がありますが、一過性のものなのでご安心ください。

Q  どんな白さになるの?

A  絵の具のようなマットな白さではなく、透明感のある自然な白さを引き出すことができます。

Q  体や歯に悪い影響はないの?

A  ホワイトニングに使用する薬剤の主成分は過酸化水素で、濃度的に体に害はありません。歯がもろくなるような心配もありません。

Q  歯のクリーニングとは違うの?

A  PMTCなどの歯のクリーニングは、歯面を磨き上げ着色を除去します。ホワイトニングは歯の漂白です。より明るく白くすることが可能です。

ホワイトニングの流れ

ホームホワイトニング

STEP 01

検診

検診

口腔内を検査します。むし歯などが確認された場合は先に治療をします。

STEP 02

カウンセリング

カウンセリング

現在の歯の色味を確認し、ご希望の色味をお伺いします。

STEP 03

歯面の
クリーニング

歯面のクリーニング

専用の機械を使って歯面の汚れを清掃します。

STEP 04

マウスピースの作製

薬剤の塗布

患者様の歯型に合ったマウスピースを作製します。

STEP 05

ホワイトニング開始

光の照射

マウスピースに薬剤を入れ歯に装着します。

STEP 06

施術後の
チェック

施術後のチェック

お好みの白さになるまで、ジェルを追加して続けることが可能です。

ホワイトニング後に注意すること

ホワイトニング後に注意すること

ホワイトニング後は着色しやすい飲食物に注意することが必要です。特に施術後24時間は控えましょう。

着色しやすい!!

  • ・赤ワイン
  • ・コーヒー
  • ・カレー
  • ・ケチャップ
  • ・ソース
  • ・キムチ
  • ・ミートソース
  • ・うがい薬
  • ……など

ウォーキングブリーチ

神経を取り除いた歯や、外傷を受け変色したり黒ずんだりしてしまった歯に対して、歯の内側に高濃度の薬剤を入れ、歯の内側からアプローチしていくホワイトニング手法です。約1週間おきに2~4回繰り返し徐々に漂白していくことで、効果的に歯を白くすることが可能です。

このような方に向いています

  • 神経がない歯の変色が気になる方
  • 神経がない歯をなるべく削らずに白くしたい方
  • 前歯を強くぶつけた経験がある方

ウォーキングブリーチが可能な条件

  • ・変色している前歯に十分な厚みがある場合
  • ・神経がない前歯の場合
  • ・前歯の形態に問題ない(歯の形が残っている)場合

ウォーキングブリーチの流れ

STEP 01

検診

検診

レントゲン撮影によって歯根や歯の内部の状態を確認し、施術可能か診断します。
※根の状態によって、再治療が必要なケースがあります。

STEP 02

カウンセリング

カウンセリング

ウォーキングブリーチの詳細や施術内容をわかりやすくご説明し、ご納得いただきましたら施術に進みます。

STEP 03

施術開始

施術開始

歯の裏側に小さな穴を空け、歯の内部に薬剤を入れて仮蓋をします。

STEP 04

繰り返し薬剤注入

繰り返し薬剤注入

約1週間おきに歯の内部の薬剤を交換し、ご希望の白さになったら最終的な詰め物をして終了です。

ウォーキングブリーチは、神経がない歯に対してアプローチするため、痛覚を刺激せず痛みがありません。
セラミックを入れるより安価に治療をすることができるので、歯の黒ずみでお悩みの方は一度ご相談ください。

入れ歯

入れ歯

その入れ歯、お口に合っていますか?
快適な入れ歯で生活の質の向上を!

現在お使いの入れ歯が「合わない」「痛い」「噛めない」などでお困りではありませんか?合わない入れ歯の使用を続けていると、お身体にも様々な不具合が生じます。
気になることやお悩みがございましたら、是非一度ご来院ください。

入れ歯のサイン、見逃さないで

入れ歯の装着感は?

入れ歯の装着感は?
  • 入れ歯がガタつく
  • 入れ歯が外れる
  • 違和感がある

入れ歯の状態は?

入れ歯の状態は?
  • 嫌なニオイが気になる
  • 汚れが付きやすい
  • 作製後、一定の期間が経過している

機能回復できている?

機能回復できている
  • しっかり噛めず、食事が摂りづらい
  • 喋りづらい・発音が不明瞭になる
  • 新たに歯を失ってしまった

上記の症状がある方は、
調整・作り変えをご検討ください

合わない入れ歯の危険性

合わない入れ歯を使い続けると……

  • 咀嚼に不具合が生じる
  • 顔の印象が変わる
  • むし歯や歯周病を引き起こす
  • 肩こりや腰痛、頭痛の原因になる
  • 発音への悪影響
  • 老化や認知症のリスクを高める

おかしいな、と感じたらまずはご相談ください

入れ歯が合わないからといって、歯を失ったままの状態を放置しておくとことは危険です。お口だけの問題ではなく生活や全身への様々なリスクを高める原因になってしまいます。今の状態で不具合がないと感じている方も気づかないうちに進行している場合がありますので、手遅れになる前に一度受診することをオススメします。

当院で扱う入れ歯の種類

総義歯

保険
適用

レジン床

レジン床

保険適用のプラスチックでできた入れ歯です。修理がしやすく、比較的安価で作製できます。厚みがあるため、装着の違和感や食事の温度が伝わりにくいというデメリットもあります。

自費

金属床

金属床

粘膜に接着する部分が金属でできた自費の入れ歯です。薄く作製できるため金属部分に食べ物の温度が伝わりやすく、よりお食事を楽しむことができます。作製や修理には少し時間がかかります。

部分義歯

保険
適用

レジン床+クラスプ

レジン床+クラスプ

部分的に歯を補うため、入れ歯を支えるために天然歯にクラスプ(金属の留め具)をかけて固定する保険適用の部分入れ歯です。天然歯に負担がかかり、場所によっては金属が目立つこともあります。

自費

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー

留め具に金属を使用しない自費の部分入れ歯です。半透明の材質であるため装着が目立たず、比較的柔らかいことで心地よく装着できます。金属を使用していないので金属アレルギーの心配はありません。

保険の入れ歯と自費の入れ歯の特長

保険適用の入れ歯

・価格が安価
価格を抑えることを優先して口腔機能を取り戻せます
・見た目の問題を許容できるかどうか
見た目よりも強度や扱いやすさを重視される方へ
・必要最低限の現状回復
最低限必要な機能のみでお口の機能を取り戻します

自費の入れ歯

・素材の選択肢が増える
お口に合った素材で快適性を追求できます
・他人に気づかれにくい見た目
入れ歯だとわかりにくいような工夫があります
・とことん付け心地にこだわる
綿密に作製し、お口の違和感を軽減します

正しいお手入れで長く、ともに

1.

入れ歯専用のブラシで
丁寧に磨きましょう

入れ歯専用のブラシで丁寧に磨きましょう

入れ歯専用ブラシを使って磨きましょう。研磨剤入りの歯磨き粉の使用はNGです。

2.

床部分はスポンジなどで
やさしくこすります

床部分はスポンジなどでやさしくこすります

スポンジやガーゼを使って床〈しょう〉の部分の汚れを落していきます。

3.

入れ歯洗浄剤を使用しましょう

入れ歯洗浄剤を使用しましょう

3日に一度は入れ歯洗浄剤を使用して除菌しましょう。

4.

熱湯をかけたり漂白剤につけたり
することはNGです

熱湯をかけたり漂白剤につけたりすることはNGです

熱湯の中に入れたり漂白剤につけたりすると、変形や変色が起こり、不具合の原因となります。

インプラント

インプラント

自然歯に限りなく近い
見た目と噛み心地
健康な歯に負担をかけない治療法

「失った歯を取り戻したい」「自分の歯のように食事を楽しみたい」「入れ歯がどうしても合わない」。そんなお悩みをお持ちの方はインプラントも選択肢に入れてみてください。高額だから…などと思われる方も多くいらっしゃいますが、一度、詳しく説明を受けてみませんか?きっと費用に見合うだけのメリットを感じていただけると思います。費用やご不安、気になることなど、なんでもお気軽にご相談ください。

歯を失ってしまったら

歯を失ってしまったら

歯は失った箇所に移動していく性質があるため、だんだんと見た目に変化が表れてきます。噛み合わせにも影響がでてしまいますので早いうちに処置をすることが望まれます。失った歯を補う治療としては、入れ歯やブリッジがありますが、最近では見た目にも美しく、口腔機能も自然に近い形で取り戻せるインプラントを選ばれる方が増えています。

歯を失った場合、そのままにしてしまうと……

噛む力が弱まる

噛む力が弱まる

消化器官に負担がかかる

認知症リスクが上がる

噛み合わせが悪くなる

噛み合わせが悪くなる

発音が不明瞭になる

顎関節症を引き起こす

残存歯が欠損箇所を補う

残存歯が欠損箇所を補う

残った歯に負担がかかる

再び歯を失うことにも

見た目に問題が出る

見た目に問題が出る

歯が伸びる

老け顔になる

インプラントの
メリット・デメリット

メリット

  • 健康な歯を削る必要がない(歯を守れる)
  • 入れ歯よりも咀嚼能力に優れている
  • 骨が痩せるのを防げる
  • 見た目のよい歯(人工歯)を装着できる
  • 天然歯と見た目が変わらない

デメリット

  • 保険がきかない(自費)
  • 外科手術が必要
  • 治療期間がブリッジ等に比べ比較的長い
  • 術後はメインテナンスが必要

インプラントは外科手術をともなう治療法ですので、
ご自身のお身体の状態もご考慮ください

精密な治療のために

ネクストビジョンを導入

高機能マイクロスコープ、ネクストビジョンを使用し、精確な治療を行います。

ネクストビジョンを導入

歯科用CTの使用

骨の厚みや密度を正しく把握。安全性を向上し確実な治療につなげます。

歯科用CTの使用

徹底した衛生管理

治療に使用する器具は、患者様ごとに徹底した衛生管理をしています。

徹底した衛生管理

機器の詳細はこちら

インプラントは外科的手術を
ともなう治療です

インプラントは外科的手術をともなう治療です

インプラントは、歯の土台となるフィクスチャーを顎の骨に埋め込む手術が必要となります。外科的手術となるため、患者様のお身体や持病の状態から適応できない場合もあります。また顎の骨が少ない方も精査する必要があります。ご心配のある方は当院までご相談ください。

インプラント治療の流れ

STEP1

インプラント埋入部の形成

麻酔をし、歯ぐきを切開。
インプラントを入れる穴を開けます。

STEP1
STEP2

1次オペ

顎の骨にインプラントを埋め込みます。
感染を防ぐため歯ぐきを縫合し、定着を待ちます。

STEP2
STEP3

2次オペ

定着したら歯ぐきを切開、アバットメントを装着。

STEP3
STEP4

人工歯の装着

歯ぐきが落ち着いたら型取りを行い、被せものを作製。
装着し噛み合わせの確認・調整などを行い、治療が終了となります。

STEP4

お口の状態はお一人おひとり違いますので、必ずしもインプラントがいいとは限りません。しっかりと検査を受けた上で、患者様にとって最善の方法で治療を行っていきたいと考えています。

歯科口腔外科

歯科口腔外科

抜歯から口腔機能低下症まで
身体全体の健康を考えた診療を
行います

当院の歯科口腔外科では、親知らずの抜歯から顎関節症、口腔機能低下症まで幅広い診療を扱っております。お口周りに異変を感じられた場合、お身体の調子が優れない原因がお口の中に疑われる場合などには、一度検診をお受けください。

当院が行う診療

1.

親知らずの抜歯

親知らずの抜歯

2.

顎関節症

顎関節症

3.

スポーツマウスガードの作製

スポーツマウスガードの作製

4.

ドライマウス

ドライマウス

5.

口腔機能低下症

口腔機能低下症
(オーラルフレイル)

①親知らずの抜歯

親知らずの抜歯

「なんだか歯がうずく」「最近歯並びが変わってきた」……もしかすると親知らずが原因かもしれません。早めに抜歯をした方がよい場合もありますので、気になる症状のある方はご相談ください。

親知らずとは?

親知らずとは?

親知らずとは、前歯の真ん中から数えて8番目の歯のことをいいます。一般的に17歳頃~成人後に生えてくるとされ、親の手を離れた頃に生えるため「親知らず」といわれています。親知らずがキレイにまっすぐ生えてくる人は少なく、また位置的に歯磨きが十分にできないことでむし歯や歯ぐきのトラブルを引き起こします。手遅れになる前に早めに受診しましょう!

親知らずが原因で起こる不具合

  • 歯ぐきや頬が腫れる
  • 奥歯に鈍痛がある
  • 口を大きく開けられない
  • 噛み合わせに不具合が生じる
  • 奥歯や歯ぐきからの口臭が気になる

すでに上記の症状がある方は、親知らずの抜歯を検討しましょう

②顎関節症

顎関節症

「顎を動かすとカクカク音がする」「口を開けようとすると痛みがある」「大きく口が開けられない」などの症状はありませんか?このような症状が出ている方は顎関節症の可能性があります。痛みは無くても何かしらの不具合が出ている場合もありますので、お気軽にご相談ください。

③スポーツマウスガードの作製

スポーツマウスガードの作製

主に接触を伴うコンタクトスポーツで使用されるスポーツマウスガード。装着することで衝撃の緩和や歯の破損予防に加え、脳震盪の発症を軽減する効果もあります。当院では、お一人おひとりにぴったりと合ったマウスガードを作製します。より安全に快適に競技を行うためにご検討ください。

スポーツマウスガードを装着するメリット

  • 脳への衝撃を軽減
  • 脳震盪の予防
  • 下顎骨の骨折防止
  • 顎関節の保護
  • 瞬発力の向上
  • 歯の保護
  • 顔面、頬などお口周りの粘膜の保護
  • 集中力を高める
  • 筋力の向上

マウスピース装着が義務化されているスポーツ

  • ボクシング
  • キックボクシング
  • 高校ラグビー
  • 空手
  • アメリカンフットボール
  • ホッケー
  • アイスホッケー
  • 女子ラクロス

④ドライマウス

ドライマウス

お口が渇いていると感じたことはありませんか?ドライマウスとは唾液の分泌の減少やお口の水分が蒸発して乾いた状態が続くことで、舌の痛みや口臭、味覚障害などが起こっている状態をさします。また、ドライマウスはむし歯や歯周病にもなりやすいため注意が必要です。

ドライマウス度チェック

  • のどが渇く
  • 舌の表面が荒れやすい
  • 口臭が気になる
  • 舌がヒリヒリする
  • 味覚が変わった
  • 口角が荒れる
  • 乾いたものが食べにくい
  • むし歯ができやすい
  • 胸やけする

ドライマウスの症状が重度になると、舌がひび割れるなどの痛みによって食事ができなくなったり、話すのも困難な状態になることがあります。お口が渇いていると、むし歯や歯周病菌も増殖します。細菌が肺にまで入ると肺炎を引き起こす誤嚥性肺炎にもなりかねません。気になる症状のある方は早めの受診を心掛けましょう!

⑤口腔機能低下症(オーラルフレイル)

口腔機能低下症

オーラルフレイルという言葉を聞いたことはありますか?オーラルフレイルとは「お口(オーラル)」の「衰え(フレイル)」を意味します。これは健康と機能障害の中間で、今後大きな病気に罹患する恐れのある予備軍の状態であるといえます。早い段階で適切な対応をし、健康に近づけていきましょう。

口腔機能低下症とは?

口腔機能低下症とは?

咀嚼・嚥下・唾液分泌・発音等のお口の機能が少しずつ低下する症状を口腔機能低下症といいます。これがさらに悪化すると口腔機能障害となり、元の健康な状態に戻すことはできません。口腔機能低下症は本格的な機能障害の入り口のため、早期対応がとても重要となります。2018年4月に診療報酬改定において新病名として「口腔機能低下症」が収載され、保険での検査や治療が行えるようになりました。

加齢による口腔機能低下と全身の健康

加齢による口腔機能低下と全身の健康

口腔機能が低下し噛めなくなることは、食欲の低下につながり全身の健康に悪影響を与えます。年齢を重ねて足腰の筋力が低下することを気にされる方は多くいらっしゃいますが、お口の機能も同様に衰えてきていることを覚えておいてください。東京歯科大学の調査によると、検診を受けた方のうち40代の4割、50代の5割、60代の6割、70代の8割の方が口腔機能低下症だったという結果もでています。

こんな症状はありませんか?

  • 食事中にむせることがある
  • 硬いものが食べにくい・噛めないものが増えた
  • 食べこぼしが増えた
  • 半年で体重が2~3㎏減少した

上記の症状に一つでも当てはまる方は、口腔機能低下症の可能性があります

どんな検査をするの?

当院は7つの項目で検査を行います

  • 1咬合力低下
  • 2咀嚼機能低下
  • 3嚥下機能低下
  • 4低舌圧
  • 5口腔乾燥
  • 6舌口唇運動機能低下
  • 7口腔衛生状態不良

精密検査を行い、上記の7項目中3項目以上が該当する場合に
口腔機能低下症と診断されます

口腔機能低下症の治療では、患者様お一人おひとりのお口の状態に合わせた歯科治療や口腔内清掃指導、入れ歯のお手入れ指導、毎日のお口のトレーニング指導を行います。口腔障害になってからでは手遅れですので、早めの受診を心がけましょう!

管理栄養士による栄養指導

管理栄養士による栄養指導

当院では管理栄養士が、お一人おひとりのお口に合った食事の提案や栄養指導、食生活のアドバイスを行っています。栄養状態のバランスを図ることで、身体の内側からお口の機能回復にアプローチ。また食生活の改善はむし歯・歯周病予防の効果を高めることにもつながります。咀嚼機能だけではなくお口の健康を包括的に考えたサポートで、お口の機能の回復・維持を目指していきます。

訪問歯科

訪問歯科

歯科医院と同等の診療をご自宅で!
わたしたちがお伺いします

加齢や病気などで歯科医院へ通うことのできなくなった患者様には、訪問診療を行っています。むし歯や歯周病の治療から、お口のクリーニング、また入れ歯の調整など、歯科医院で受けていただくものと変わりない治療を、ご自宅で受けていただけます。

どんな治療ができるの?

訪問歯科の診療内容

  • 摂食・嚥下の検査、リハビリ等の機能向上・改善
  • むし歯、歯周病の治療・改善
  • 入れ歯の作製から修理・調整
  • 口腔内のケア

ご自宅という安心できる環境の中、
リラックスして治療を受けていただけます

専門的なケアで患者様も
ご家族も安心

歯科衛生士の技術で
溜まった歯石・歯垢を除去

歯垢や歯石は通常の歯磨きでは落とすことはできません。溜まった汚れもプロの手でしっかりキレイにしていきます。

歯周病を防ぎ
お口のニオイを
軽減

歯周病の治療をし、再発を防いでいきます。また合わせて口腔ケアをしていくことで、口臭を大幅に抑え、お口がスッキリします。

誤嚥性肺炎のリスクを
下げることができます

飲食や唾液に含まれた細菌が誤って気管に入ってしまうことで起きる誤嚥性肺炎。口腔ケアでお口の細菌を減らすことでリスクを下げられます。

訪問診療の流れ

01

予約

当院にご依頼ください

02

訪問

訪問

03

カウンセリング

カウンセリング

患者様またはご家族の方にお困りごとをお伺いします

04

検査

検査

お口の中の状態を確認し、ご説明します

05

治療

治療方針を確認したのち、治療を進めていきます

06

定期健診

定期的に口腔ケアを受けていただき、快適な状態を保ちます

治療費について

治療費について

基本費用は保険診療となります。また訪問歯科診療も保険が適用されます。

※料金の詳細につきましては、訪問時にご説明いたします
※介護保険適用ですが、ケアプランの対象となる限度額の「枠外」です
※他の医療費も含めて、医療費控除対象となります

訪問歯科診療の範囲

当院より半径16km以内の範囲の訪問診療を行っております

嚥下内視鏡検査

嚥下内視鏡検査

食事に困難を感じていませんか?
検査でわかる嚥下機能の問題点

食べ物を口に入れる、そして噛んで飲み込み食道へ送る。
その一連の動作に障害が生じている状態を嚥下(えんげ)障害といいます。嚥下内視鏡検査では内視鏡をのどに挿入し、嚥下機能を確認します。この結果をもとに、リハビリによる機能回復へとつなげていきます。

このような症状はございませんか?

  • 肺炎や発熱を繰り返している
  • 誤嚥性肺炎になったことがある
  • 誤嚥する
  • 夜間に咳込む
  • 脱水、低栄養がある
  • 食事に時間がかかる
  • 食事中、食事後にむせる
  • のどに違和感がある(異物感・残留感)

上記のような症状がある方は、検査をご検討ください

嚥下内視鏡検査とは?

嚥下内視鏡検査とは?

鼻孔から細い内視鏡を挿入し、のどの様子をモニターに映しだします。その状態で食事をしていただき、どのくらい咀嚼できているのか、唾液と混ぜ合わさっているのかを実際に映像で確認します。合わせて普段の食事の姿勢や食物の形態、一口量などを評価していきます。

気管の入り口もしっかり確認

気管の入り口もしっかり確認

気管の入り口も映像で確認します。誤って食べ物が気管の中に入り込む「誤嚥」の有無も把握し、安全にお口から食べられ、飲み込むための観察と評価を行います。その評価により患者様お一人おひとりに合わせた治療をご提案し、治療やリハビリによって改善できるようサポートしていきます。

ご自身、またはご家族で気になる症状がある方は、一度受診してみましょう。「食べる」ということは生きていく上でとても大切な動作の一つです。安全に食べるためには、口腔機能を高める必要もあります。しっかりと検査を行い、機能を高めるリハビリも行いますので、お気軽にご相談ください。

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